「仕事でクタクタ…でも、育児が待っている」
そんな日々を送っていませんか?
私も子供が生まれてから、仕事と育児の両立に四苦八苦していました。
家に帰ると、妻も疲れた顔で子供をあやしている…。
「もっと手伝いたい…でも、明日の仕事もある…」
そんな葛藤を抱えていた時、ふと気づいたんです。
「育児の準備、仕事のスキマ時間や仕事後のちょっとした時間でできるじゃん!」
休憩時間やちょっとした合間にできることを実践したら、育児の負担がグッと軽くなりました。
今回は、スキマ時間でできる夜の育児準備アイデア5選を紹介します!
忙しい新米パパでも取り入れやすいので、ぜひ試してみてください。
では、さっそく見ていきましょう!
スキマ時間&ちょっとの工夫でできる、夜の育児準備アイデア5選

「仕事終わり…やっと一息つける!」と思ったら、育児が待っている。
そんな毎日を過ごしていませんか?
でも実は、仕事のスキマ時間や仕事後のちょっとした時間を使えば、夜の育児がグッと楽になるんです。
今回は、効率的に夜の育児準備ができるアイデア5選を紹介します!
少しの工夫で、負担を減らして余裕のある夜を過ごしましょう。
1. 哺乳瓶の準備を効率化

帰宅後すぐに哺乳瓶を洗って乾かすのは大変。
うちは電子レンジで消毒できる物を使っていますがそれでも消毒に5分はかかってそれから、乾燥ですからね。
なので、休憩時間の間に哺乳瓶を注文しちゃいましょう。
使い捨てや、缶のタイプのすぐに飲めるものを用意しておくと楽ですよ。
帰宅後すぐに洗わなくてもいいように、複数本用意しておくといいでしょう。
哺乳瓶は多めに用意しておき、夜に洗い物を減らす工夫をするのがポイント。
2. おむつ替えボックスの設置
100均のアイテムを活用するのもアリです。
おむつ替えなんておむつがあれば十分だろ!と思っていませんか?
意外とそろえるものはあるんですよ。
小さなかごに、オムツやおしりふき、着替えなどを入れておくと便利ですよ。
どこに何があるかわからなくなるのは非常に効率が悪い。
特に夜中にバタバタ探し物したくないですよね?
家にあるケースや100均の小物を活用して、ワンアクションでおむつ替えできる環境を作りましょう。
100均で買える育児に使えるグッズは以下の通り。
カテゴリ | 商品名 | 特徴・用途 |
---|---|---|
おむつ関連 | おむつ用消臭ポリ袋 (ダイソー) | 消臭成分配合、外出時の使用済みおむつの持ち帰りに便利。 |
紙おむつ圧縮袋 (ダイソー) | 手巻きで簡単に圧縮、旅行や外出時に便利。 | |
ベビー綿棒 (ダイソー) | 鼻や耳の掃除、便秘時の綿棒浣腸にも使える。 | |
おむつ替えシート (ダイソー) | 防水加工で汚れを防ぎ、コンパクトに折りたためる。 | |
離乳食関連 | 離乳食グッズ (ダイソー) | 食べこぼし防止や離乳食作りに役立つアイテム。 |
しぼれるパウチスタンド (セリア) | 離乳食パウチを立てて絞りやすい。 | |
ビニールエプロン (セリア) | 食べこぼしキャッチ用ポケット付き。 | |
裏ごし機 (セリア) | 離乳食作りに便利。 | |
赤ちゃんのケア用品 | 赤ちゃん用爪切り (ダイソー) | 小さな爪を安全に切るための専用爪切り。 |
湯温計 (ダイソー) | お風呂の温度管理に便利。 | |
粘着式綿棒 (セリア) | 耳垢やごみを簡単に取れる粘着タイプ。 | |
お出かけ・移動関連 | ベビーカーフック (セリア) | ロック機能付きで安全、荷物を掛けられる。 |
マルチフック (ダイソー) | ベビーカーやバッグに取り付け可能。 | |
メッシュバッグ (ダイソー) | 軽量で通気性が良く、収納に便利。 | |
釣り用携帯ポリ袋 (ダイソー) | 消臭効果付きで汚れた衣類やおむつ収納に活躍。 | |
遊び・知育関連 | マジックウニぼうず (セリア) | 子どもが長時間遊べる知育玩具として人気。 |
紙風船・吹き戻しセット (セリア) | 手軽に楽しめるクラシックなおもちゃ。 | |
その他便利グッズ | おしりふきのフタ (セリア) | ウェット感をキープできるフタ付きアイテム。 |
消臭持ち手付きポリ袋 (ダイソー) | 臭い漏れを防ぐ持ち手付きゴミ袋。 |
3. 寝かしつけグッズの準備

電車通勤の方は電車の中で、赤ちゃんが眠りにつきやすいホワイトノイズや子守歌をダウンロードしておきましょう。
これで寝てくれたら、本当に助かりますよね。
藁にもすがる思いです。
帰宅後すぐにスピーカーで再生できるように準備しておきましょう。
寝かしつけは、疲れているでしょうが完璧な状態でやった方が結果的に早く寝てくれます。
ちゃんとオムツ交換と着替えもしましょうね。
4. 夜間の緊急時に備える
昼休みを利用して、近くの薬局や救急病院を調べておきましょう。
いざとなってから調べていると焦ってなかなかうまくいかないかもしれません。
寝起きで頭も回らないですしね。
こうしておくことで、夜中の急な発熱やトラブルに即座に対応できます。
子供はいつ体調悪くなるかわからないので、事前に準備しておくことは大事ですね。
なかなか近くにないという方はちゃんとルートも調べておかないといけませんね。
作成したリストを冷蔵庫などに貼っておくと奥さんも安心ですね。
誰が見ても一目でわかるように作るのがポイントです。
いざという時にすぐ分かるように、家族みんなが見やすいリストを作っておきましょう。
夜間の救急病院を調べる際の重要なポイントは以下の通りです。
- 診療時間を確認する(多くの夜間救急センターは20時から24時まで診療)
- 診療科目を確認する(内科、小児科、歯科など)
- 受付時間を確認する(診療時間と異なる場合がある)
- 電話番号を事前に確認し、受診前に必ず連絡する
- 自治体のウェブサイトや医療情報ネットで最新の情報を確認する
- 深夜0時以降の診療を行う二次救急拠点病院を把握する
- 休日や祝日の診療状況も確認する(通常の夜間とは異なる場合がある)
- 小児科医の配置がある日を確認する(特に子供の場合)
- 最寄りの夜間救急センターの場所と交通手段を確認する
- 救急相談ダイヤル(#7119など)を利用して適切な医療機関を紹介してもらう
園児のトラブルの対処法はこちら。

5. 翌日の衣類セット
帰宅後、お風呂に入る前の五分間を利用して、赤ちゃんの翌日の着替えをセットしてしまいましょう。
ペットがいる場合は、埃や汚れがつかないように収納を工夫すると◎
次の日、着替えを取りにいく手間がはぶけていいですよ。
これで次の日の慌ただしい時間を乗り越える事ができます。
天気予報を確認して季節や天気を考慮した服装を選んでください。
朝の慌ただしい時間を乗り越えるルーチンはこちら。


これらのアイデアを実践すれば育児がとても楽になるはずです。
少しでも時間を作って、心にも余裕を持たせましょう。
少しでも疲れている、奥さんの助けになりたいですね。
仕事と育児の両立は難しいですが、少しの工夫で効率はアップします。
皆さんも画期的なアイデアがあったら教えてくださいね。
皆で協力して、効率よく育児していきましょう。
育児と仕事の両立は大変ですが、ちょっとした工夫で毎日がグッと楽になります。
みんなでアイデアをシェアして、効率よく育児していきましょう!